よく戴くご意見・ご質問


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情報メールやアンケートに添えて頂戴した、本リストに対するご意見・ご質問の中で、
複数戴いた主なものと、それらに対してお出ししたお返事とをまとめてみました。
 

 

Q :リストなので文字ばかりなのは仕方ないのですが、もう少し見やすく検索しやすい形のものに出来ないでしょうか?
A :これはもう、仰言る通りで申し訳ない限りです。 ただ、現時点に於いては、現状を管理・維持して行くだけでやっとのような有様で、見やすさ・検索しやすさを考えた新たな形式のページに変えて行く余裕が到底ございませんので、どうぞご理解戴けますようお願い致します。因みに、本リストは、当初「非公開」の扱いで有志間のチェック用に置いた「年度別リスト」が元となっていますが、これは、公認FCの会誌に寄稿する為にワープロで作成していたリストの最終的な仕上げを行う為に、データ内容をWeb上に置いて有志の方にデータ漏れ・データミス・打鍵ミス等の指摘をお願いすることを目的としたもので、決してホームページとしての見やすさを第一に意識して作成したものではありませんでした。その後、必要に迫られて「公開」の扱いに切り替えることになりましたが、会誌用原稿の仕上げが一段落した後も、「このリストは、このまま続けてWeb上に置いておいて欲しい」とのご要望を多数戴いた為、引き続いて公開しているような次第です。 その辺りもお含みおき戴けますなら幸いです。

Q :もっと文字の色を変えたりイラストを入れたりフレームや背景を使ったりして、ビジュアルで見やすいものにした方が良いと思うのですが?
A :文字の色に関しましては、カラー表示でない端末をお使いの方がいらっしゃいますので、使用する文字色を必要最小限度の色数に抑えると共に、モノクロ画面で表示しても余り支障のない表記に揃えるようにしております。(例:灰字で作成している「友人・知人からの情報」分のデータには全て 「」印を付ける、赤字で作成している「不明点」のデータは必ず「○○不明」という形にする、等)  イラストやフレームに関しましては、画像を表示出来ない端末やハードディスク容量の小さな端末をお使いの方がいらっしゃることと、私自身がダイヤルアッ プで接続しておりました関係でファイルサイズの大きなページは出来る限り避けたい……という状況もあり、基本的に使用しない方向で来ております。以上のような次第ですので、どうぞご理解戴けますようお願い致します。

Q :ビデオ発売されているTVアニメや劇場アニメ、ドラマ編ソフトのデータや、各ソフトの品番なども入っていると有難いのですが?
A : これらも、データ中に盛り込めればそれに越してないのですが、例えばTVアニメであれば、同じ「本放送」から、ドラマ編LP・総集編ビデオ・全話収録LD−BOX等が制作され、更に、音響ソフトはLPレコード・カセットテープ・CD……のように、映像ソフトはVHS・β・LD・VHD・DVD・廉価版……のように、発売される形態が複数に渡る場合が殆どです。これらを全て追跡調査した上で網羅しようとすると、もう個人の手には負えない程に膨大な情報を扱うことになり、どうにも収拾のつかない状況に陥ることは必至と思われますので、今後も、「初版に相当するものを中心に据える」 という基本方針に沿って、データ収集・確認の作業を続けて行きたいと考えております。どうぞご理解戴けますようお願い致します。

Q :イメージアルバム・CDドラマ・カセットブック・CDブックなどは、全て「オーディオドラマ」として一括して扱った方が判りやすいと思うのですが?
A :これは、リストを作成しながらあれこれと迷った末に現在の形に行き着いたのですが、どのような扱いにするのが最良であるのか、今も悩み続けております。本リストの作成を始めた1986年当時は、オーディオドラマと言えばLPレコードやカセットテープで発売される「イメージアルバム」のデータがある位でした。その後、カセットブックという新ジャンルを加えるに当たり、ひとまずは入手する場合の便宜上、「レコード会社から発売されていて、レコード店で買えるもの」と「出版社から発行されていて、書店で買えるもの」とに大きく分けることにしたのですが、実際には「アニメショップなら、どちらも買えるし取り寄せも受け付けて貰えますよ」というご意見も戴いたりしましたし、加えてその後、CD全盛の時代になると、カセットブックとCDブックが同時発売されたり(『アルスラーン戦記 第2部』など)、ISBNとCD番号を両方持つソフトが出たり(『恋文』など)、同内容のCDブックとCDソフトが同時発売されたり(『ロードス島戦記 風と炎の魔神』など)……と、更にややこしいことになって来ました。現在では、データ数もかなり増えてしまっていますので、 これらを統合するのは更に難しく思われます。そのような訳で、当分は現在の形で進めて行きたく思いますので、どうぞご理解戴けますようお願い致します。

Q :TVアニメのシリーズで、このリストに載っていない話数にも(塩沢さんが)出ておられたのを見たのですが?
A :本リストのサブタイトル詳細は、手元の資料や実際の作品を見て確認したもの(黒字)と、有志の皆さまが寄せて下さった情報(灰字*)とから作成しておりますが、中には、放映時に見逃して確認の取れていない話数もまだまだ沢山あり、 それらは徐々に確認しながら随時追加して行く予定でおります。もしも、本リストに未収録となっているサブタイトル情報をお持ちの方がおられましたら、どうぞご一報戴けますようお願い申し上げます。

Q :TVアニメの再放送で、話数がこのリストに書かれていたものと違っていた為、出ておられないものと思って見逃してしまったのですが?
A :TVアニメ(シリーズ)の話数については、その殆どが本放送当時のアニメ雑誌や書籍等で確認したものですので、放映が前後していたり、未放映分があったり、複数のシリーズを通して話数が振られていたりした場合も、当時発表されていた話数のままにしてあります。ただ、最近知らせて戴いた幾つかの例では、再放送の際に話数が新たに振り直された作品もあるようですので、話数のみでなくサブタイトルも併せてご確認下さいますようお願い致します。(本リスト上では →詳細→詳細・注 をクリックすると「サブタイトル詳細」のページを見ることが出来ます。) また、全くの打鍵ミスという場合もあるかも知れませんので、お気づき下さいましたらどうぞご一報下さい。お願い致します。
なお、最近では、衛星放送やケーブルTV等で再放映される際などに、元々の話数のままではなく、新たに通しの話数が振り直される場合があるようですので、ご注意下さいますようお願い致します。
※再放映時の話数について、ご注意戴きたいこと

Q :星沢さんは、今でも公認FC・Dreamin' に入会していますか? 会報で原稿を見かけなくなったので心配しています。
A :入会しています。ただ、発行物への寄稿や行事への参加がまだ出来ない状態でおりますので、ご心配をお掛けしてしまったようで申し訳ございません。因みに現在の会員番号は「No.8」に変わっています。

Q :公認FCホームページのリストにミスを見つけました。星沢さんにメールすれば良いですか?
A :恐れ入りますが、FCの担当者の方にご連絡下さい。また、同じミスが本リスト上にもありました場合は、併せて私宛にもご一報願えますなら幸いです。

Q :DVD発売されている外国映画・外国ドラマをひとまとめにしたデータや、各ソフトの品番なども入っていると有難いのですが?
A :Q3でも触れましたように、発売される形態が複数に渡るソフトの追跡調査を行うのは、余りにデータが膨大になってとても個人の手には負えず、また、外国映画・外国ドラマの場合、日本語吹替版ビデオに出演されていた作品であっても、DVD化されたものには日本語音声が収録されていない場合もあり、それを全て再確認して行くのは、矢張り難しいものがあります。そのような事情で、DVD発売された外国映画・外国ドラマに関しましても、「初版に相当するものを中心に据える」 という方向で作業を続けて行きたいと考えておりますので、何とぞご理解・ご了承戴けますようお願い致します。
ただ、最近は「TV放映時の日本語吹替音声を使用」したDVDソフトが発売され始めており、これに関しては「別作品」と考えて、データが確認出来次第、追加しておりますので、それらも参考になさって戴ければ……と思います。
また、可能な限りは「AVソフトのデータ一覧」も作成して行きたいと考えておりますので、どうぞ長い目でご覧戴けますようお願い申し上げます。
 

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